カテゴリ:山鳥坂ダム( 3 )

山鳥坂ダムは予算減も鹿野川ダム改造が倍増(水源連)

山鳥坂ダムの来年度予算は大幅な減額となりましたが、鹿野川ダム改造事業には倍増の34億円の予算が計上されてしまいました。

以下、報道記事を一部引用します。全文は新聞社のホームページでご覧ください。

・・・・・・・・・・・・引用開始

山鳥坂ダム予算64%減 来年度政府案 環境調査費など2億円

読売新聞愛媛版 2010年12月26日

2011年度政府予算案の閣議決定を受け、県は25日、国に要望していた重要施策24項目の予算案への反映状況を説明した。建設凍結中で、国と地元自治体との間で建設の是非について検証が始まった山鳥坂ダム(大洲市)事業は、環境調査費など最小限の費用しか盛り込まれず、今年度予算に比べ64%減の2億円にとどまった。一方、放流設備「トンネル洪水吐」を新設する予定の鹿野川ダム(同)には、今年度から倍増となる34億円が計上された。

山鳥坂ダム事業費には、建設予定地の水没地域住民への生活再建などの経費は盛り込まれていない模様。上京中の24日に国交省幹部に支援を求めた中村知事は「住民には一刻の猶予もない状況なので、支援は必ず受け入れてくれるものと信じている」とコメントした。

(以下略)

・・・・・・・・・・・・引用終了
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by suigenren | 2010-12-26 00:00 | 山鳥坂ダム

山鳥坂ダム検証の幹事会も事業ありきか(水源連)

山鳥坂ダムの検証について、担当者レベルの幹事会を先行させて、ダムありきの結論の露払いとさせるのではないでしょうか。まともな検証が行われるのか、ますます不安が募ります。

以下、報道記事を一部引用します。全文は新聞社のホームページでご覧ください。

・・・・・・・・・・・・引用開始

毎日新聞愛媛版 2010年11月27日 

山鳥坂ダム:コスト比較を最優先 「検討の場」幹事会が初会合 /愛媛

昨年10月に凍結された国直轄の山鳥坂ダム(大洲市)建設を再検証する「検討の場」の担当者レベルによる幹事会が26日、初めて開かれた。会議は同市内で公開で行われ、検討主体の国土交通省四国地方整備局と、県、大洲市、西予市、内子町の担当者が参加。

(中略)

首長らによる「検討の場」自体の開催時期は未定。

同局によると総事業費850億円のうち、既に執行した費用を除く約670億円と、ダムによらない治水案の費用を比較する。

幹事会では、高野匡裕・同局河川部長が冒頭、「地元に長期間、ご迷惑と心労をかけ申し訳ない」と謝罪。しかし、結論時期の見通しは示さなかったため、井上要・県土木部長が「少なくとも12年度予算案に間に合う時期までに結論を」と要望。また、二宮勝・大洲市建設部長は「水没地域の生活再建を先行して前向きに検討してほしい」と訴えた。

ダムに反対する「大洲市の住民投票を実現する会」の有友正本事務局長は「背景説明などはなく、このままダム案に突き進もうとしているのではないか」と話した。【栗田亨】

・・・・・・・・・・・・引用終了
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by suigenren | 2010-11-27 00:00 | 山鳥坂ダム

山鳥坂ダムの検証に係る検討について(四国地方整備局)

山鳥坂ダムの検証に係る検討について

山鳥坂ダムについては、平成22年9月28日付で国土交通大臣からダム事業の検証に係る検討を進めるよう指示がありました。検証は「ダム事業の検証に係る検討に関する再評価実施要領細目」(以下「実施要領細目」という。)に沿って行うこととしています。

四国地方整備局では、大臣の指示に基づき、「実施要領細目」に示されている「関係地方公共団体からなる検討の場」の設立に向けて、関係地方公共団体と調整を行ってきました。

今般、関係地方公共団体と調整が整い、四国地方整備局として「山鳥坂ダム建設事業の関係地方公共団体からなる検討の場」(以下「検討の場」という。)を本日付で設立しましたのでお知らせします。(別添資料1参照)

また、「検討の場」の規約に定められた幹事会を、11月26日(金)に開催いたしますのでお知らせします。開催・傍聴等に関する詳細は(別添資料2及び3)のとおりです。

平成22年11月18日  国土交通省四国地方整備局

お問い合わせ先
 国土交通省 四国地方整備局 河川部 河川計画課長 石原雅規
 電話:(087)851-8061(内線3611)


(別添資料ー1)

山鳥坂ダム建設事業の関係地方公共団体からなる検討の場規約

(名称)
第1条 本会は、「山鳥坂ダム建設事業の関係地方公共団体からなる検討の場」(以下「検討の場」という。)と称する。

(目的)
第2条 国土交通省四国地方整備局(以下「検討主体」という。)は、山鳥坂ダム建設事業の検証に係る検討を進めるに当たり、「ダム事業の検証に係る検討に関する再評価実施要領細目」(以下「実施要領細目」という。)に基づき、相互の立場を理解しつつ、検討内容の認識を深め検討を進めることを目的に、検討主体と関係地方公共団体からなる検討の場を設置する。

(検討主体)
第3条 検討主体は、実施要領細目に基づき、山鳥坂ダム建設事業の検証に係る検討を行うものであり、検討の場の設置・運営、検討資料の作成、情報公開、主要な段階でのパブリックコメントの実施、学識経験を有する者・関係住民・関係地方公共団体の長・関係利水者からの意見聴取等を行い、対応方針の原案を作成する。

(検討の場)
第4条 検討の場は、別紙-1で構成される。
 2 必要に応じ、検討の場の構成は変更することができる。
 3 検討主体は、検討の場を招集し第5条で規定する幹事会における議論を踏まえ議題の提案をするとともに、検討主体の行う検討内容の説明を行う。
 4 検討の場の構成員は、検討の場において検討主体が示した内容に対する見解を述べる。
 5 検討の場の構成員は、検討の場の開催を検討主体に要請することができる。

(幹事会)
第5条 検討の場における会議の円滑な運営を図るため幹事会を設置する。
 2 幹事会は、別紙-2で構成される。
 3 検討主体は、幹事会を招集し議題の提案をする。
 4 幹事会の構成員は、幹事会の開催を検討主体に要請することができる。

(情報公開)
 第6条 検討の場及び幹事会は、原則として公開する。
 2 検討の場及び幹事会に提出した資料等については、会議終了後に公開するものとする。ただし、稀少野生動植物種の生息場所等を示す資料など、公開することが適切でない資料等については、非公開とする場合がある。

(事務局)
第7条 検討の場の事務局は、国土交通省四国地方整備局に置く。
 2 事務局は、検討の場の運営に関して必要な事務を処理する。

(規約の改正)
第8条 この規約を改正する必要があると認められるときは、検討の場で協議する。

(その他)
第9条 この規約に定めるもののほか、検討の場の運営に関し必要な事項は、検討の場で協議する。

(附則)
この規約は、平成22年11月18日から施行する。


別紙ー1

「山鳥坂ダム建設事業の関係地方公共団体からなる検討の場」の構成

【構成員】
 愛媛県知事
 大洲市長
 西予市長
 内子町長

【検討主体】
 四国地方整備局長

(注)構成員については、代理出席を認めるものとする。


別紙ー2

「山鳥坂ダム建設事業の関係地方公共団体からなる検討の場(幹事会)」の構成

【構成員】
 愛媛県土木部長
 大洲市建設部長
 西予市産業建設部長
 内子町産業建設課長

【検討主体】
 四国地方整備局河川部長

(注)構成員については、代理出席を認めるものとする。


(別添資料3)

「山鳥坂ダム建設事業の関係地方公共団体からなる検討の場(幹事会)」の開催について(一般の方へ)

「山鳥坂ダム建設事業の関係地方公共団体からなる検討の場(幹事会)」について下記のとおり開催しますのでお知らせします。

   記

1.開催日時平成22年11月26日(金) 10時30分~11時30分(予定)
2.開催場所風の博物館多目的ホール 住所愛媛県大洲市予子林99-1
3.議事
 ・規約について
 ・今後の検討の進め方について等
4.受付
 ・受付日時平成22年11月26日(金)10時~10時30分
 ・受付場所会議室前入り口付近の一般傍聴受付窓口
 ・事前の登録は不要です
 ・受付にて必要事項を記入の上、係員の指示に従って入場してください。
 ・会場には、一般傍聴用の席を30席用意しています。
 ・受付は先着順とし、満席になり次第受付を終了します。その際はご了承下さい。
5.その他
 ・傍聴に際しては、別紙-2の傍聴要領を遵守してください。
 ・当日は鹿野川ダム堰堤が通行止めとなっておりますので、別紙-3の迂回路をご利用下さい。


(別紙-2)

「山鳥坂ダム建設事業の関係地方公共団体からなる検討の場(幹事会)」 傍聴要領

(主旨)
 この要領は、「山鳥坂ダム建設事業の関係地方公共団体からなる検討の場(幹事会)」(以下「幹事会」という。)の議事を円滑に進めるため、傍聴に関し必要な事項を定めたものです。
(幹事会の傍聴)
1)会議を傍聴しようとする方は、会議場に入室する前に受付において「傍聴者受付簿」に必要事項を記入し、「傍聴者」と記載されたプレートを着用してください。
2)傍聴者は、会場内において次の事項を遵守してください。
 ①会議における発言等への批判、可否の表明、拍手などをしないこと。
 ②発言、私語、談論などをしないこと。
 ③プラカード、はちまき、腕章などをしないこと。
 ④ビラ、資料等の配布はしないこと。
 ⑤携帯電話は、マナーモードもしくは電源を切り、使用しないこと。
 ⑥みだりに傍聴者席を離れないこと。
 ⑦その他、会場の秩序を乱したり議事の妨げになるような行為は行わないこと。
3)事務局は、傍聴者が上記に掲げる事項を遵守しない場合は、傍聴者に退室を指示することがあります。
4)事務局が退室を指示したときは、速やかに退室してください。
5)以上のほか、傍聴者は事務局の指示に従ってください。
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by suigenren | 2010-11-18 00:00 | 山鳥坂ダム


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