カテゴリ:その他のダム( 31 )

福岡県営「五ヶ山ダム、伊良原ダム」は早くも事業継続報告(水源連)

福岡県の補助ダム「五ヶ山ダム、伊良原ダム」について、福岡県は早くも事業継続の報告を国交大臣に提出しました。

以下、報道記事を一部引用します。全文は新聞社のホームページでご覧ください。

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再検証の五ヶ山、伊良原ダム 県が事業継続へ

読売新聞福岡版 2011年2月1日

国が再検証を求めていた県営の五ヶ山ダム(那珂川町)と伊良原ダム(みやこ町)の両事業について、県はともに完成を目指して事業を継続する方針を決め、31日、大畠国土交通相に報告した。

麻生知事は31日の定例記者会見で「ダムを造った方が利水、治水の両面で効果が大きい」と述べた。報告を受け、国交省は今後、有識者の意見を聞きながら、補助金を交付するかどうかなどの対応を決める。

(後略)

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by suigenren | 2011-02-01 00:00 | その他のダム

岩手県営「梁川ダム」検証は市民団体から意見聴取(水源連)

岩手県の補助ダム「梁川ダム」の検証について、岩手県では県大規模事業評価専門委員会に検証の経過を報告することが随時行われ、この委員会がダム検証に関わってきています。その一連の流れとしてこの委員会がダム反対の市民団体の意見聴取を行いました。これまでの検証の経過は県のホームページに掲載されています。国や他府県の検証作業でも、少なくとも岩手県と同様の取組は行われるべきです。

以下、報道記事を一部引用します。全文は新聞社のホームページでご覧ください。

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ダム反対団体からも意見聴取 盛岡で評価委

岩手日報 2011年2月1日

県大規模事業評価専門委員会(森杉寿芳委員長、8人)は31日、盛岡市内で開かれた。国の補助ダム事業の検証対象の簗川ダム(盛岡市)事業について、ダム建設見直しを求める市民団体「簗川のダムと自然を考える市民ネットワーク」(井上博夫代表代行)から意見を聴取。市民団体側は河川改修工事のコスト削減の可能性などからダム代替案として「河川改修と宅地かさ上げ」案が妥当と主張した。

ダム事業の検証をめぐっては、県が1月中旬に関係住民の意見聴取を行ったが参加対象者は関係河川の流域住民に限定され、ダム建設の反対団体や一般の住民は含まれなかった。同日の市民団体の意見聴取はダム事業の検証作業の中では初めてとなる。

(後略)

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by suigenren | 2011-02-01 00:00 | その他のダム

青森県営「奥戸ダム」は中止へ(水源連)

青森県営ダム「奥戸ダム」について、このダムは中止になりそうです。おそらく、もともと県が持て余していたダムではないかと思われます。

以下、報道記事を一部引用します。全文は新聞社のホームページでご覧ください。

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県、奥戸ダム(大間)は中止判断

東奥日報 2011年1月22日

国からのダム事業検証指示を受け、国庫補助事業の県内2ダムの妥当性を有識者で検証する「県ダム事業検討委員会」(委員長・小林裕志北里大名誉教授)の第2回会合が22日、青森市の青森国際ホテルで開かれた。県は大間町で計画している奥戸ダム建設を中止し、川の掘削などの代替策を提案した。治水・利水の両面で代替策を実施した方が、ダム建設より約60億円安く抑えられると判断した。

県の国庫補助ダムのうち、中止判断を示したのは大和沢ダム(弘前市)に続き2例目。継続方針の駒込ダム(青森市)とともに、県判断の妥当性について、3月に開く次回会議で検討委としての意見をまとめる。

県は、今後50年間の施設維持管理費を含む奥戸川の治水・利水策6案のコストを比較した。その結果、川の掘削と拡幅を組み合わせた案は約36億円で、ダム建設費約95億円よりも大幅に費用を抑えられると報告した。

(中略)

 また、ダム完成予定の2019年度から大間町が新たに水道用水を確保する計画については、20年の給水人口が09年比で約千人減ることから水需要が減少し、ダムを造らなくても地下水からの取水で補える―と説明した。

会議に出席した金澤満春町長は、終了後の取材に「利水面で課題は残るが、万全を確保できれば、あえてダムでなくてもいい」との見方を示した。同日、検討委に呼ばれた町漁協や町内会の関係者からは、ダム建設に否定的な意見が多かった。

奥戸ダムの総事業費は90億円。事業費ベースの進ちょく率は本年度末で23%。

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by suigenren | 2011-01-22 00:00 | その他のダム

岩手県は「関係住民の意見を聴く会」から反対派住民を排除(水源連)

岩手県営ダム「津付ダム」、「簗川ダム」のダム検証について、「関係住民の意見を聴く会」から反対派住民を排除したのではどうしようもありません。

以下、報道記事を一部引用します。全文は新聞社のホームページでご覧ください。

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参加住民限定し開始 県「ダム建設の意見聴く会」

岩手日報 2011年1月19日

県は18日、国の補助ダム事業の検証対象となった津付(住田町)、簗川(盛岡市)両ダム事業の「関係住民の意見を聴く会」を始めた。同日は住田町で気仙川流域の一部住民を対象に行い、津付ダムについて検討。ほとんどが現行のダム案に賛成したが「ダムありきの議論だ」との批判もあった。一連の会合にはダムに反対する住民団体が対象に含まれないことなどから、県の姿勢に疑問の声も出ている。

気仙川流域の住民代表22人が参加。

(中略)

過去に洪水被害に遭った経緯や付け替え道路建設を望む立場などから、ほとんどの参加者が「ダムが完成しないと治水効果が出ない」「現在の国道は狭く一日も早い完成を」とダム案に賛成した。

一方、一部参加者からは「ダムありきの議論。(経済情勢が悪化する中で)ダム自体も完成するのか」との慎重論も出された。

ダム事業の「関係住民」を対象とする同会合をめぐっては国が明確な参加者の設定をしていない中、県はダム建設に関係する河川の「洪水氾濫想定区域」の住民代表に限定した。

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by suigenren | 2011-01-19 00:00 | その他のダム

急ピッチで検証進む福岡県営五ヶ山ダム・伊良原ダム(水源連)

福岡県営「五ヶ山ダム」「伊良原ダム」の検証について、福岡県は早くも検証を終らせようとしています。

補助ダムの来年度予算は補助ダム全体の予算がきまっただけで、各補助ダムの予算は「補助ダム事業については、今後、個別ダムの検証の動向を可能な限り見極めた上で、適切に対応することとする。(実施計画において確定)」となっていて、3月後半に決まる(箇所付け)ことになっています。

そのため、補助ダムを造りたい道府県は急ピッチで検証作業を進め、予断のない十分な検証になっていないと思われます。

以下、報道記事を一部引用します。全文は新聞社のホームページでご覧ください。

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国が再検証を求める県営2ダム 地元は「継続」で一致

読売新聞福岡版 2010年12月28日

国が再検証を求めた県営の五ヶ山ダム(那珂川町)と伊良原ダム(みやこ町)両事業の必要性を検討する地元首長らによる会合が27日、福岡市で開かれ、ともに「継続が望ましい」との意見で一致した。

洪水や渇水対策などの面でダムに代わる案を示し、環境に与える影響などの観点でダムを造った場合と比較。河川工学の専門家らの意見も踏まえ、「ダム案が最も優れている」という評価を事務局の県河川開発課が説明したところ、参加者から異論は出なかった。

(以下略)

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by suigenren | 2010-12-28 00:00 | その他のダム

住民団体の参加が求められる城原川ダム検証(水源連)

佐賀県にある国土交通省直轄「城原川ダム」の検証では、住民団体が検討の場への参加を求めています。意見聴取も検討しているようですが、意見を聞き置くかたちではなく、住民団体の疑問に真正面から答える予断なき検証が不可欠です。

以下、報道記事を一部引用します。全文は新聞社のホームページでご覧ください。

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城原川ダム 検証スタート

朝日新聞佐賀版 2010年12月22日

民主党の「脱ダム」方針を受け、見直し対象となった城原川ダム計画(神埼市)の検証作業が21日、始まった。関係自治体との検討の場を設ける国土交通省九州地方整備局(九地整)に対し、地元の意見を採り入れるよう流域住民が参加を求めたほか、結論時期を示さない九地整には自治体関係者と住民の両方から「地元は40年近く待たされている。早く結論を」との声があがった。(岩田正洋)

城原川ダムなど本体工事未着工のダムについて、政権交代後の昨年10月、前原誠司国土交通相(当時)が事業凍結を表明。国交省は今年9月、ダム建設の実施主体である地方整備局や県などに対し、建設や維持・管理などのコストや安全性、地域社会や環境への影響といった視点での再検証を求めていた。

21日、佐賀市内であった検討準備会には九地整、県、佐賀、神埼両市の幹部が出席。今後、国が示した方針に基づき、ダムや遊水地といった治水対策案を複数つくった上で、コスト面や実現性などから総合的に評価。国交省に検討結果を報告することを確認した。

また、これまで県などは、1953年の豪雨水害時の推定などに基づき毎秒690立方メートルの河川流量に対応できる治水を目指していたが、九地整側はこの日、540立方メートルという目標を提示。「安全度が下がる」と懸念する自治体側に対し、九地整は「540立方メートルをベースに、690立方メートルにも配慮する」といったあいまいな説明にとどめた。

今後の検討作業では、パブリックコメントや関係住民からの意見聴取が行われる考えも示されたが、具体的な時期や手法は決まっていない。

検討の場そのものに地域住民を参加させるよう求めている「城原川を考える会」の佐藤悦子会長(58)は傍聴後、「地元の人たちの川であり、最初から議論に入れるべきだ。(パブリックコメントなどでは)机の上で検討されたものを、ポンと持ってこられないか心配だ」と話した。

(中略)

【城原川ダム計画の経緯】

旧建設省が筑後川支流の城原川に治水、利水の多目的ダム建設を計画。1971年に予備調査に着手したが、賛成、反対両派が対立し、計画は進まなかった。97年に一時凍結され、2001年には流域の13市町村(当時)が「利水は不要」と決議。国交省は03年に治水目的に絞ったダム計画を提示し、古川知事が05年に同意。本体工事着工の見通しが立たないまま、政権交代後の09年10月、前原誠司・国交相(当時)が事業凍結を表明。今年7月、国交省の有識者会議がダム事業見直しの手順をまとめていた。

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by suigenren | 2010-12-22 00:00 | その他のダム

福岡県営「伊良原ダム」は住民から賛否両方の意見(水源連)

福岡県営「伊良原ダム」の検証について、住民意見は賛否半ばのようですが、本当に予断なく反対の意見にも真剣に耳を傾けることができるのでしょうか。

以下、報道記事を一部引用します。全文は新聞社のホームページでご覧ください。

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伊良原ダム:住民意見聴取会 「建設」「中止」相半ば /福岡

毎日新聞福岡版 2010年12月21日

◇治水、利水の確保への選択の道は?

みやこ町犀川での伊良原ダム建設の再検証を進めている県は19日、町中央公民館で住民の意見聴取会を開いた。計画では、京築、田川地区の利水確保や治水が目的。総事業費678億円で、17年度が完成目標。県は複数の代替案を示したが、住民の意見は、ダム建設の是非に絞られ、賛否は相半ばした。【降旗英峰】

説明会で県は、民主党政権発足に伴い「本体着工前のダム計画は検証するよう要請があった」と経過報告。また、「利水」の代替案を二つ▽「治水」で三つを提示した。このうち、利水の代替案として示した「海水淡水化施設建設案」は、事業費1320億円で、ダムの約2倍とした。

ダム建設計画をめぐり、農業男性は「3年に一度は渇水が起き、田植え時期に水が無く困る。検証はナンセンス」と早期着工を求めた。別の男性は「計画当初に利水予定だった北九州市が撤退している」ことを理由に中止を訴えた。

県が「本来は建設を進める立場で、早く『心配しないで』と言いたい」と推進姿勢を示唆したことにクレームが飛ぶ場面も。伊良原地区の男性は「住居移転が進み、人家が少ない。過疎を作ったのはダム計画。本当はいらないが、できなかったら荒れ果てた土地になってしまう」と消極的理由で建設を望んだ。

県河川開発課の山本潔課長技術補佐は、取材に「そもそも県は計画を進める立場だが、検証は中立に予断なくやる。いろんな意見をもらうことができ、良かった」と述べた。

(以下略)

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by suigenren | 2010-12-21 00:00 | その他のダム

奥戸ダム住民説明会では反対意見が相次ぐ(水源連)

青森県営「奥戸ダム」の検証について、住民説明会が行われました。住民には反対意見が根強い様子です。こうした声をきちんと反映できるでしょうか。

以下、報道記事を一部引用します。全文は新聞社のホームページでご覧ください。

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奥戸ダム事業検証の状況 住民らに説明

デーリー東北新聞 2010年12月21日

青森県は20日、大間町に計画される奧戸生活貯水池(奧戸ダム)の建設継続の検証作業状況について、町議会と地区住民に対する説明を行った。このうち、住民からはダム建設による漁業への影響を懸念する声や、必要性そのものを疑問視する反対意見が相次いだ。

(中略)

説明は、地元の意見を検証作業に反映させるのが狙い。町議会議員全員協議会と住民説明会で、県の担当者が検証作業の進展状況などを説明した。

町役場で行われた全員協では、議員からは「既に多額の税金が使われた。完成に向け努力してほしい」「現在使っている地下水も、適切な維持管理で持続できる」など、賛否両論が出た。

一方、同地区の町農業研修センターで開いた住民説明会では、参加した住民約30人から、「もっと上流に造るべきだ」「海への影響を調査したのか。ダムを造れば漁業が死ぬ」などの声が上がった。

奧戸ダムは利水と洪水対策が目的で、奧戸川の河口から約3・5キロ上流に建設を計画している。

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by suigenren | 2010-12-21 00:00 | その他のダム

立野ダム検証では熊本市が冷静な検証姿勢(水源連)

熊本県にある国土交通省直轄「立野ダム」の検証について、熊本市などが「治水効果の高い案を早く提示してほしい」と語っているところを見ると、このダムは推進の声が余り高くないように思われます。他の報道記事では、最大受益地の熊本市が「ダムでもダムでなくても、市街地の水害にかかわるもので、治水効果の高いものに早く着手してほしい」と意見を述べているとも報じられています。こうした冷静な自治体の姿勢は歓迎できます。

以下、報道記事を一部引用します。全文は新聞社のホームページでご覧ください。

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立野ダムの代替治水策を協議 国、県、地元町村が「検討の場」準備会を開催

読売新聞熊本版 2010年12月16日

国が再検証の対象とした国直轄の「立野ダム」(南阿蘇村、大津町)について、国や県、地元市町村がダム以外の治水対策を協議する「検討の場」の準備会が15日、県庁で開かれた。

会合では、国土交通省九州地方整備局(九地整)が、今後の話し合いの進め方などを説明。年明けにも検討の場の初会合を開き、ダム建設の場合と代替治水策を実施した場合について、コストや実現性、治水効果に関するデータを比較検証する方針を示した。

出席した熊本市などは、「治水効果の高い案を早く提示してほしい」と要望した。


立野ダムは、白川流域の治水を目的とし、総事業費は425億円で2018年度末の完成予定。道路の付け替えなど周辺整備は進んでいるが、本体は未着工。

(以下略)

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by suigenren | 2010-12-16 00:00 | その他のダム

佐賀県の国交省直轄「城原川ダム」で検証始まる(水源連)

佐賀県にある国土交通省直轄ダム「城原川ダム」で検証が始まりました。ここも行政だけの「検討の場」です。

以下、報道記事を一部引用します。全文は新聞社のホームページでご覧ください。

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九地整、城原川ダムで「検討の場」設置へ

読売新聞佐賀版 2010年12月15日

県、2市と是非を議論

国土交通省九州地方整備局(福岡市)は14日、建設計画の再検証の対象としている城原川ダムについて、県、地元2市(神埼、佐賀)と建設の是非などを議論する「検討の場」を設けることを明らかにした。佐賀市内で21日、初会合を開く。(若林圭輔)

(中略)

協議では、「ダムを含む治水案」と「ダムを含まない治水案」を作成し、コストや環境への影響などを比較。国交省側が判断をまとめ、最終的に国交相が、建設の是非を決定する。

初会合は、21日午後3時半から佐賀市兵庫町のメートプラザ佐賀で開く。県や2市の幹部らが出席し、会合の規約や協議の進め方などを決める。

城原川ダムは事業費約660億円。国が治水、利水の多目的ダムとして計画し、1971年に予備調査が始まったが、未着工。県は、洪水時のみ水をためる「流水型ダム」で、建設に同意している。

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by suigenren | 2010-12-15 00:00 | その他のダム


国土交通省が進める「ダム見直し」について、市民が監視するためのサイトです。水源開発問題全国連絡会(水源連)が運営しています。


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